趣味・休息との付き合い方
研究という仕事は、のめり込むと何時間でも続けられてしまう性質を持っています。問いを追うのは楽しいし、放っておくと食事も忘れる。ただ、それを毎日続けられるかというと、人間の身体と心はそうはできていません。
「研究者は四六時中研究のことを考えているべきだ」という言い方には、どこか誤解が混じっていると僕は思います。趣味や休息をただの逃げと捉えるのではなく、研究の質を支える別の柱として位置づけ直す。これがこの章のテーマです。
扱うのは次の二つです。
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趣味と研究の相乗効果:研究以外の趣味が、発想・柔軟性・持続力にどう効くかを扱います。
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休息の質とリフレッシュの重要性:単に休む時間を増やすのではなく、質の高い休息とは何かを掘り下げます。
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コラム:僕自身の一日のスケジュールと、土日はほとんど研究しないという習慣について書きました。
研究を長く続けられる人ほど、自分なりの「切り替え」を持っています。趣味や休息は、その切り替えのための仕組みでもあります。